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2010.05.12 Wed
「タイタンの戦い」


公開 米国 2010年4月2日(日本2010年4月23日)

監督 ルイ・レテリエ
製作総指揮 リチャード・D・ザナック
トーマス・タル
ジョン・ジャシュニ
ウィリアム・フェイ
製作 ベイジル・イワンイク
ケヴィン・デラノイ
脚本 トラヴィス・ビーチャム
フィル・ヘイ
マット・マンフレディ
出演者 サム・ワーシントン
リーアム・ニーソン
レイフ・ファインズ ほか

配給 ワーナー・ブラザーズ

神々、人間、魔物…それら全てがまだ共存していた古の神話世界。
人は神から与えられた生きる為の試練に疲れ果て、また自らの力を過信し反旗を翻した。
オリンポスの神々は神をも恐れぬ行為で戦いを挑んでくる人間に激怒する。
同時に人間達からの信仰が自らの命の糧としている為それが途絶えてしまう事を危惧した。
創造主であるゼウスも反乱に対して父なる態度で怒りを露わにする。
そしてついに冥界の神ハデスがゼウスの代わりに地上に降り立ち、攻撃をしかけてきた。
神の子ながら赤子の時に漁師に拾われ人間として育てられたペルセウスはその戦いに巻き込まれ、最愛の家族を失ってしまう。
悲しい己の運命を断ち切るかのようにペルセウスは剣を取り、その怒りの矛先を神に向ける。
自らが半神である事を知らされても、その怒りは変わらない。
世界を救い、育ての親を虐殺したハデスを打ち倒すために仲間の兵士達と神を倒す方法を探す旅に出る。

人と神、そして魔物。三つ巴の戦いの火蓋が切って落とされたのだった。




観てきました。
一応3Dで観たけれど、2Dを加工した映像のためか確かにあまり3Dにした効果はなかった…。
なんとなく浮いてるかな~~?程度w
これなら2Dでも差はなさそうですな。
80年代のリメイク版ということだがそっちはまだ見てませぬ。
それを踏まえて感想書くのでご了承下さい。

ここから以降感想と共にネタバレありなので続きからどうぞー。


内容はギリシャ神話で有名なペルセウスの話を元にした映画。
古代都市の様子や兵隊達の武装など結構な凝った造り。
監督が聖闘士聖矢好きという話は前情報で知っていたのでなんとなくそんな感じが匂う。
仲間との信頼を築く部分とか。
次々死んでいく仲間達の助けと犠牲の元に主人公が目的を達成するというパターン。
うーん…あえて言わないがどこかで見たようなw(ヒント:某少年誌)

神話である元話からの変革は結構ちょいちょいあった。
産んだ母親が人間王の娘ではなく妻だったり、アンドロメダとペルセウスが結婚しなかったり…などなど。
まぁでも全体的にまとまりはあったと思う。

話を中心に観るというよりは迫力目当てで行ったけれど、脚本も無理が出て無くて素直に観れた。
ギリシャ神話内の神々というのは神秘的な神々しさよりも野性味溢れた人間らしい存在で愛や優しさよりも戦いと色を好む傾向があるのですが、今回の注目点はやはりゼウスの行動でしょうな。

ゼウス自身親と子の絆において複雑な生まれにある為か、我が子に対してどうも甘いような性格で描かれている。
父である神、クロノスとの関連性を知っていれば大体分かるけれど、神々の王であるゼウスは世代交代劇が非常にシビアだった。
ゼウスの祖父にあたるウラノス王が息子のクロノスに裏切られ王位を奪われた時、また同じように息子がお前を王座から降ろすのだとクロノスに予言した。
そのためクロノスは自分の息子達=ゼウスの兄弟達(ハデス、ポセイドンなど)を恐れて飲み込んでしまうという神話があります。

末子であるゼウスは母親の機転により助かり、そして兄弟を助ける。
クロノスは父である前に自分の恐怖から行った行動だったようですが、それが幼いゼウスの心情にどんな影響を与えたかを考えると、今回のペルセウスに接する彼の態度には神の威厳よりも父としていようとする感情が読み取れる部分が大きいと感じました。

映画内で自分は父とは違うとばかりに手助けしまくってる。
聖剣からコインからペガサスまでwなんという息子に甘い親…w
ゼウスの色を好んで次々と子を成してる飄々とした部分は権威ある神というだけでなく何となく愛されてる所でもあるので、そこの魅力は引き出せていたとは思う。
ペルセウスも俺の信念だとか言ってゼウスから授かった神の力を頑固なまでに使わなかったのに最終的に物凄い頼っちゃった。
コイン貰っちゃうし聖剣使うし、ペガサス乗っちゃうし。
あれはちょっと納得いかない部分だな…。信念いずこ。

ハデスの画策もまた見所。
彼は基本ゼウスを憎んでる位置なので多分悪者として扱われるかなと思ったらその通りだったw
惜しむらくは中心に描かれていたのが冥界の王ハデスとゼウスの確執のみで、オリュンポス十二神にあまり出番が無かったことかなー。
それ以前に画面上に十二神も居なかったような気もするが…w
個人的にアポロンとかポセイドンにもう少し動きが欲しかった。
あれだけの神が揃っていながら常に傍観者に徹するというのはなぁ。
でもそこまで動かしてしまうと話が野暮ったくなりそうなのでこれはこれでいいのかも。
仮にゼウスの妻であるヘラとかが出てくると嫉妬で子供(ペルセウス)に対して何かしそうだ。
そうなると…無駄に話がこんがらがりそうだな…うん。間違いなくw

神々それぞれだけでも壮大な物語がいくつも出来てしまうくらいだから、今回の主役(ペルセウス)を目立たせるためには個々のキャラクターを抑える必要があったのではないかと推測。
でもやっぱりクラーケン出すならポセイドンもう少し絡めよ、とは思ったけどw
だって元は海の怪物なのに…冥界の怪物じゃないのに。

砂漠のジンが魔道師ってのもなんだか変わった感じ。
ジンといえばランプの精のモデルなのにあの顔と姿…ゴクリ。
見かけよりいい奴らだったのが良かった。巨大サソリ可愛い乗ってみたい。



期待してなかったから予想外に面白かった。
3D映像作品としてはかなりいまいちだけど(笑)内容は問題ない感じ。
映画で神話関連を扱うとファンタジーすぎてダメダメになるパターンが多いがこの映画はリアルが追求されているためか違和感無く観れる。
そんな印象を受ける映画です。

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